おはようございます。今日は生前整理ではどんなことをするのか?
生前整理の料金の内訳はどんな内容か?についてお話したいとおもいます。
まず最初に生前整理ではどんなことをするのか?
生前整理とはご自身が他界した後にご遺族が遺産の相続に困ることがないよう、あらかじめ財産や持ち物を整理しておくことです。
とくにご依頼が多いのは大型家具の処分です。細かな物では衣類や家電なども多いです。
ご自身である程度は整理ができますが限界があります。一人では動かすことのできない大きな物や手の届かない場所の物。
そういった内容でのご依頼で整理をさせていただいています。
また貴重品をどこにしまったかわからなくなったので見つけ出してほしいといったことも。
整理の際1つ1つ貴重品や残すものの確認をしこちらで用意した段ボールに仕分けしていきます。大切な貴重品ですので見つけたときには大変喜んでいただいおります。
それともう一つ、施設に入ることになったので要るものを施設まで運んでほしい。
残ったものは全て処分してほしいといった内容です。
弊社UP-UNITYではよろこんでお引き受け致しております。
処分依頼の90%のものは3Rの対象になります。
リサイクル リユース リデュースです。
決してゴミには致しません!
次に料金ですが物量多く作業時間がかかってしまう場合は遺品整理の料金と同じく間取りで決まります。
1K22000~33000です。1人で
また物量が少なく短時間で済む場合は軽トラ1台18000円のパックもおすすめです。
万が一の作業中の事故にも安心の賠償責任保険に加入済ですので安心してお任せ下さい。
様々な業者によってやはり料金がちがいます。しっかり依頼前に確認しておいたほうが良いことは、正確な間取りに対する金額。
物量に対する金額。
見積もり後の追加料金の請求はないのか!?
という内容です。
やはりここはしっかりと確認しておいたほうが良いです。
特に最近で気を付けなくてはいけないのが、安すぎる業者です。
高すぎる業者もですがそこはお断りすれば良いだけですが、安さで業者を選ぶ場合は危険です!
というのは、我々遺品整理業者はお安く出来る理由は90%の物を3R活動で利益を出しているからです。
残りの10%は3R出来ないもの。つまり処分しなくてはいけないものになります。その10%のものを提携している委託業者に処分してもらいます。
それは一般産業廃棄物の許可業者です。処分費や運搬費、仕分け作業費もろもろ経費がかかります。ですのでそれ相応の費用になりますが無資格の業者で安すぎる場合は処分していない、もしくは不法投棄の可能性がありますのでとても気を付けてほしいポイントです。不法投棄は依頼者様も罪に問われるからです。
様々な業者が様々な金額で見積もりしますが上記の内容に気を付けてください!!
弊社UP-UNITYでは追加料金の請求がないのはもちろん地域密着で良心的な金額です。
中々決断しにくい事ですが、思い切っての生前整理、遺品整理 老前整理をお任せください。よろしくお願い致します。