高齢による施設入居のための家財整理 生前整理について

今回高齢による施設入居のための家財整理のご依頼がありました。高齢のご夫婦で、奥様が先に施設に入居されており今回ご主人様も入居することとなったために家財整理をしてほしいとのことでした。
おおかた処分なされていたのですが残りの物の整理を致しました。そこできずいたのですが、いたるところに電気コードがありとても危険でした。
まずトイレに行くために必ず通る廊下ですがそこに電気コードが横断してありました。万が一引っかかったりして転倒でもしたら大変です。
またたこ足だらけで不完全に刺さっていました。埃が蓄積し火災の原因にもなりかねないです。

足が悪くなると立ち上がることに時間がかかりとてもしんどいことです。ですので自分のての届く範囲に物を置くようになります。楽なことですが、本当に必要最低限のものにしないと返ってそのものが原因で転倒や怪我のリスクに繋がります。
ですのであまり物を置かない、必要最低限のものだけにする、足元をきれいにしておくこの3つが大事だとおもいます。ただ整理するのではなくお客様、とくにお年寄り目線で整理することをこころがけているため、いろんなことにきずくようになりました。

今回入居施設に運んでほしい家具があるのでお願いしたいということでした。近くということもありお安くいたしました。コロナ対策につき検温、マスクの着用、手指のアルコール消毒を実施したうえで作業しています。もちろん入居施設に到着時もコロナ対策を実施したうえで作業いたします。

弊社アップユニティーでは老前整理、生前整理、家財整理、遺品整理の他、施設への家具の移動もいたしております。お任せください。